塗布した合成樹脂塗料をラインの乾燥炉で乾燥させます。キュアリング(硬化反応)を早く且つ十分に行うため、遠赤外線ヒーターを用いています。
焼き付け乾燥
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ミエミラーはフロート板ガラスを用いて連続自動製鏡方式にて量産されています。
ミエミラーの製造方法
面玉鏡の耐食性をさらに上げるために裏止め塗料の上にもう一層クリヤ塗料を塗布します。この鏡はDX鏡と呼ばれます。浴室,温泉などの高温多湿の厳しい環境下への設置に適しています。
DX(デラックス)加工
製鏡ラインで作られた大きな鏡(引玉鏡)は適当なサイズに切断された後、端部が研磨され(面取りといいます)、めっきが露出した部分はクリヤ塗料が塗布されます(縁塗りといいます)。出来上がった鏡は切りっぱなしの引玉鏡(ひきだまきょう)に対して面玉鏡(めんだまきょう)と呼ばれます。
面玉加工
出来上がった鏡板を反転し、鏡面の検査を行います。ごくまれにある「ガラス板の不良」や「メッキ不良」「異物混入」などによる不良製品はここで取り除かれます。
検 査
銅メッキされた板は乾燥後、裏止め塗料が塗布されます。フローコーターを用いて均一に塗布します。塗料は特殊な防食顔料を用い鏡用に特別開発した合成樹脂塗料です。鏡用裏止め塗料は「メッキ膜を防蝕する」「銅に接着しやすい」「切断時の折り割り性が良い」「適度の硬度がある」等の性能が要求されます。
塗 装
銀メッキを保護するためのメッキです。銀メッキと同じくスプレーで塗布します。メッキ終了後の薬液残渣はイオン交換水洗浄により除去します。
銅メッキ
像を反射させるためのメッキです。通常、メッキは浴槽に漬けて行いますが、鏡の場合はスプレーでメッキ液を吹き付けます。スプレーは往復運動をしながらラインを流れる板に対してメッキが均一になるように薬液をまんべんなく塗布します。メッキ終了後の薬液残渣はイオン交換水洗浄により除去します。
銀メッキ
ここではガラス表面にめっきが析出しやすくするための増感処理を行います。塩化スズの水溶液をメッキする表面に接触させた後,イオン交換水で洗浄します。
塩化スズ処理
品質の良い鏡を作るには板ガラスのメッキをする面は極めて清浄な状態にしなければなりません。ここでは洗浄剤によってガラス表面を洗浄するとともに、酸化セリウムのスラリーを用いて表面を細かく磨きます。
前処理研磨
鏡を作るためのガラス板をラインに流します。時には一辺が数mもの大きな板を流します。
素板投入(とうにゅう)
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